引き出物の歴史と意味

結婚式で最も頭を悩まされるのが引き出物です。
引き出物とは、披露宴に参加してくれた方へ、新郎新婦から感謝をこめてプレゼントする物で、お祝いを頂いた方に対するお返しとして渡される場合もあります。
以前は引き出物はお菓子は主流で、そこにメッセージカードを付けてお渡しするのが流れでしたが、2015年現在では、プレゼントの内容もあまりこだわらず、自由に選んでお渡しする事も増えて来ています。
その為、参加してくれる方の年齢層や、家族構成に合わせて、全員が一緒の物では無く、ある程度のジャンルに分けて引き出物を変える方が増えて来ています。

引き出物の言葉の由来は平安時代までさかのぼります。
平安時代の貴族は結婚式があると参列者に馬を送る風習がありました。
馬は馬小屋から参列者が帰宅するために準備している庭に引き出されて送られてきました。
その引き出された様子から引き出物と呼ばれるようになったのが由来と言われています。
引き出物には身の災いを避けるといった意味も備わっています。

来てくれた方のこれからの人生に災いが無く、幸せを祈る意味合いもありますので、夫婦と参加者の絆を強める意味でも、喜ばれる物を送る必要があります。
しかし、引き出物の選定は中々難しく、特に初心者の方にとっては困難な内容です。
そこでこのサイトでは喜ばれる引き出物と、逆に送ったら喜ばれない引き出物などの情報を紹介していますので、これから引き出物を選ばれる場合には、是非、参考になさってください。